買ってもらった浮き輪をはやく使いたい息子。プールをとっても楽しみにしてたので、市営プールに行ってきた。
初めての浮き輪、最初は浮き方も不安定だったけど
息子「きもちー!」「たのしー!」
とご満悦。
浮き輪で浮くのに慣れると、バタ足ができるようになった。浮き輪+バタ足で幼児用プールの端から端まで一人で泳げるようになった。
天才か!プール習おう!(親バカ)
と思うくらいの上達っぷり。子どもの成長ってすごい。
プール終わって休憩所でアイスを食べる。別の子のお父さんにそこでお金を両替してもらったり親切にしてもらった。ありがとうございました。
ただ、そのお父さんに
「失礼ですが、プールでお見かけしたとき年の離れた姉弟かと思ったら、お母さんだったんですね。」
と言われる。
確かに童顔なんですよ。美容には興味ないし、かつ、いい年して黄色い水泳帽(仕事用)なんかかぶってたし…。勘違いするのも無理ない。
自宅に訪問販売が来て玄関に出ると「お家の人いますか?」と言われたことは数しれず。そんな時は「いません」と言って扉を閉める。
だだ、息子と一緒にいて母親だと思われなかったのは2回目だ。3歳の息子といて母親に見られないってどういうこと?どんだけ童顔なんだよ。顔だけじゃないんだよね、立ち居振る舞い全てが子どもっぽいんだよね…きっと。
若く見られて嬉しい気持ちもなくはないが、そんなに子どもに見えるのか…と、とてつもなく複雑な気持ちになった。
だが、そんな気持ちでいてもしょうがない。切り替えてこ!
水泳帽は黄色はやめて黒か紺にしよう!(笑)