繊細ワーママのズボライフ

30代ワーママの日記や雑記

【レポ】プラレール博 in TOKYO 2024 に行ってきた

前回↓

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プラレール博、どこでやってるのかすら分からなかったけれど、息子と同年代の子を連れた親子連れが沢山いたので、後をついて行ったら無事につきました。

場所はサンシャインの一番奥の方(噴水より更に奥の4階)の展示ホールAでした。

 

チケットの入場時間より30分早くつきました。

係の人が誘導してくれていたのでそれに従い、待機場所で列をつくって時間まで待ちます。が、入場時間を過ぎていれば別の列から入場できるようでした。(日陰トンネルゾーンもありますが、土日とかは人が多くて日向で待つこともあるらしいので、チケットの時間過ぎてから行くのも一つの手かもしれません。)

待ち時間にプラレール博について調べると、展示とアトラクションがあるようで、アトラクションが混むようです。まずはこっちから攻めることにしました。

 

入場時間10分前になると列が動き出しました。

途中で会場マップをゲット。迷子シールもありました。

5分前には入場。

スマホにアソビュー!で購入したチケットを表示させ、係の人が読み込みます。

入場者特典はつばさの中間車両。私と息子で2台もらいました。

これ、絶対新しく発売されたE8系つばさとアーチ踏切のセットを買わせる策略ですよね。商売がうまいなぁ。

 

まずは展示コーナーでしたが、素通りして展示ホールBで行われているアトラクションに向かいます。同じことを考えている人も多く、迷子にならずにすみました。

入口で再度チケットを係の人に見せる必要がありました。(本当はアソビュー!のページのチケット使用済み画面を提示するようでしたが、チケットのスクショでも入れてもらえました)

 

展示ホールB入場。人がいっぱい。みんな並んでる。

私「息子くん、なにがやりたいの?」

息子「プラレール釣り!」

会場入って少し行くと右側にプラレール釣りがありました。

60分待ち の表示

私「沢山並ばないとだけど、我慢できる?」

息子「できる」

並ぶことにしました。

これ、2人で来て途中でトイレに行きたくなったらどうするんだろう?

 

列に並ぶ前にQRコードを読み込んで、アソビュー!のページに飛び、アトラクションのチケットを待ち時間の間に購入します。一回900円でした。

60分待ちとの表記でしたが、実際は40分程でした。1回につき20人程やるので、回転は早い方かと。ただやる前の購入チケット読み込みに時間がかかっているようでした。すぐチケットが読み込めるようにスマホ画面にチケットを表示させておくと良いです。

プラレールつりは1分間の間に釣り竿でプラレールを釣る。釣った中から1つだけ持ち帰れる。

という感じでした。

車両全て先頭車両で、7種類くらいあったかな?

コツはゴムの付いている後輪の方を車両の内側から引っ掛けるっぽいです。

が、息子はうまくとれず、巡回していた係の人が手伝ってくれました。

1分ってあっという間。

私も手伝いなんとか2台つることができ、1台お持ち帰りしました。

※帰宅して電池を入れようと思ったら、まさかの単2電池でした。

 

プラレール釣り出口すぐの扉を出て左手奥にトイレ。

トイレからぐるっとまわって再度展示ホールBの入口で入場チケットを見せて再入場。

 

次は入ってすぐ左手の「プラレールあみだくじ」、600円、20分待ち

また列に並ぶ前に看板のQRコードを読み込み、チケットを購入

あみだくじの台は2つ。

1~3あるスタート地点から1つを選んでプラレールを置き、スイッチオン。

当たると銀色のプラレールの先頭車or中間車

参加賞は青い中間車

実はチケットを複数枚購入して複数回やってる方いました。

 

プラレールあみだくじの奥に「ドキドキとうちゃくゲーム」、900円、40分待ち

看板のQRコードを読み込み、チケットを購入

とうちゃくゲームの台は2つ。

スタート地点からプラレールを走らせて、回転するゴールの当たりの区画にプラレールが入れば、銀色プラレールの先頭車

参加賞は青い先頭車

実はチケットを複数枚購入して複数回やってる方いました。

 

私達は行きませんでしたが、

「のりのりプラレール」、1,100円、写真を撮ってもらい、そのシールを先頭車両につけて自分たちが乗っているように見えるプラレールがもらえる

「おえかきパラダイス」、1,400円、白いプラレールに自分で色を塗ってオリジナルの先頭車両をつくる(3歳~小学生まで)

「シンカリオンゾーン」(展示ホールB一番奥、ステージの時間になるとシンカリオンに会える)

もあったみたいです。

 

アトラクションの待ち時間は、公式サイトor展示ホールB入ってすぐのモニターでまとめて確認できます。

アトラクションの持ち時間に赤ちゃんはギャン泣き、人混みと抱っこで保護者はくたくたになっている様子を何度も見ました。息子はぐずらずに待ち時間を過ごせたけれど、小さい子がいる家庭は大変そうでした。

小さい子がいるご家庭は抱っこ紐やベビーカーは必須ですね。

あと、子どもがパンツの場合は列の途中でもトイレに行けるように大人が複数いるほうが安心です。

 

 

アトラクションをすませ、プラレール展示エリアへ。

チケットを提示して展示エリアに入場。

プラレールが沢山走っている様子が圧巻でした。

 

 

プラレールマーケット(物販)は、待ち時間は20分程。土日は90分待ちとからしいですね。

レジは一番奥(商品パーテーション側)の列が、レジの台数が多くて回転が早いです。(レジ列に分かれるのは一番最後です)

息子「クリアパーツほしい!」

と言うので、透明な線路と白い橋脚だけ買って帰りました。

限定車両とかもあったらしいですね。帰ってから知りました。

 

公式サイト情報だと15:00近くにはプラレール釣りも待ち時間が20分とかになっていたようです。

最終入場が14:30で、イベントは16:00まで。

平日の午後のチケットは売れ残りもあり、そもそも入場者が少ないこともあって、絶対に混み合いたくない人は、平日の午後が狙い目かもしれません。(欲しい商品等が残っているかは分かりませんが)

 

 

そんなこんなで、たまたま行ったプラレール博in東京2024でした。

疲れた息子は帰りの電車で爆睡でした。

でも楽しんでくれたから良し。

 

 

プラレール博 in TOKYO

https://www.plarail-tokyo.com/_assets/pdf/plahaku_tokyo_map.pdf

(↑プラレール博、マップ)