繊細ワーママのズボライフ

30代ワーママの日記や雑記

夫の散髪担当は妻。年間30,000円以上の節約。

夫は1か月に1回散髪に行き、毎月3,000円程かかっていました。

年間にすると36,000円。

 

コロナが流行しだした頃に

夫「散髪行きたいけど、コロナがなぁー。お母さん切ってよ。」

私「へんちくりんになってもいいならいいよ。節約になるし。」

夫「変になってもいいよ」

 

ということでAmazonでバリカンとスキバサミを購入。

切り方はこちらを参考にさせていただきました。

hair.kobanobu.com

 

苦戦しながらなんとか切り終わると

夫「いい感じじゃん。2週間に1回お願い。」

私「簡単に言うな」

 

 

そんなこんなで夫の散髪は私の担当に。

初めは時間もかかっていましたが、2週間に1回の散髪を続け、今は15分程度で終わります。

今では躊躇なく、アタッチメントもつけずにバリバリと毛を刈ります。

毛刈り歴4年です。

 

夫は

クオリティは下がりましたが、

さっぱりしたヘアスタイルをキープでき、

美容院に予約したり行く必要がなくなり

 

私は

散髪時間を取られますが、夫の散髪代が家計からなくなり

 

我が家ではwinwinです。

 

 

 

使用しているのは

バリカン

スキバサミ

散髪用ケープ

雨合羽

新聞紙(実家からもらってます)

 

場所はお風呂場で

夫ははだかの状態で、散髪後はすぐシャワー。

散髪用ケープはなくてもいいですが、夫は切った髪が肌に当たるとチクチクして痒くなるのが嫌だそうです。

雨合羽は私が着用し、散髪で飛散した夫の髪を私が直接浴びないようにしています。

浴室の床に新聞紙を敷き詰め、散髪後落ちた毛をくるんでまとめて捨てると楽です。

新聞紙がないようでしたら、排水溝にネットをつけるのもいいと思います。