朝、息子を保育園に送るために家を出ると
「お空が夕方みたいだね」
と、息子が言った。
空を見上げると、朝焼けで空がうっすらオレンジ色になっていた。
「ほんとだ、夕方みたいだね」
息子が言わなかったら
きっと空なんて気にせずにいただろうな。
息子はこんなちょっとした自然の変化にも意識を向けられるんだなぁ。
息子は朝焼けを夕方みたいで
不思議に感じたのかな?
綺麗だと感じたのかな?
これからも息子と色々な気づきや思いを共感していきたいな。
朝焼けをみたら
今日のことを思い出して、ちょっとほくそ笑む
そんな自分でいたいな。
そんなふうに思う、冬至の日の朝でした。