繊細ワーママのズボライフ

30代ワーママの日記や雑記

やってしまった。電動自転車充電し忘れ。

朝、息子を保育園に送って出発しようと思ったら

電動自転車の充電があと僅かしかない。

やっちまった。昨日の会議で帰りが遅くて失念していた。

え、ここから職場まで5キロはあるんですが?帰りまで保たないじゃん。

やばいよ、やばいよ(電動バイク充電番組風)

 

とりあえず、職場までは電動自転車の電源をoffにして走行する。

電動自転車なのに、電動じゃない。

ただ、めっちゃ重いだけの自転車。

漕ぎ出しも重い。

ギア3速までしかないから漕いでもなかなか進まない。

これで遅刻したらマズイ…、

と頑張って電動じゃない電動自転車を漕ぐ。

職場に着くまでに軽く汗ばんだ。

普段より若干早く家を出たこともあり、ギリギリ遅刻せずにすんだ。

 

電動自転車ができる前、こんな重たいのを人力で子ども乗せて漕いでたの?

電動じゃない子乗せ自転車辛すぎ。

電動自転車を作ってくれた人、ありがとう。

 

仕事が終わり、急いで息子を迎えに行く。

息子を乗せてからバッテリーが切れたら、それこそ重すぎて坂を登れずに進めないかもしれない。

息子を乗せるまで電源はoffでバッテリー温存しよう。

と思ったら、外は真っ暗。

電動自転車の電源入れないとライトは点かない。

ライト点けないと無灯火運転になってしまう。

危険だし、警察に声かけられたら、いつも延長直前に迎えに行ってるから、確実に延長保育になり料金がかかってしまう…。

でも息子乗せてからバッテリーが切れたら…地獄。

こんなことなら強モードで頻繁に漕ぐんじゃなかった…。

葛藤の末、電源を入れてエコモードでバッテリー消費を最小限にしてお迎えに行く。

 

お迎えには間に合った。

息子を乗せて帰路につく。

バッテリー残量が5%を切ると点滅しだす。

スマホとかバッテリー5%くらいになると通常より多く見積もってて長く使える気がするし、電動自転車も大丈夫でしょ

と楽観的でいたら、そんなことなくてゴリゴリ減っていく。息子を乗せてからバッテリーの減りが激しい。

 

そして

バッテリー切れることなく、なんとか自宅にたどり着くことができた。

残量1%。

走行可能距離0キロ。

ほんとギリギリだった。

なんとかなってよかったー!

 

走行可能距離20キロ切ったら充電しよう。

と今まではやっていたけれど

充電日は日曜と水曜

と曜日で決めたほうがいいのだろうか?

悩みどころである。

 

スマホ充電スタンドみたいに、電動自転車バッテリー充電スタンドなんてないのかな?